LINEモバイルの審査内容はたった4つ!審査落ちの原因と対策

LINE MOBILE(ラインモバイル)で契約したいのに、審査落ちになることがあります。私も落ちたことあるんですけど『ほんと、なんで?』ってびっくりしました。


気になったので原因を調べてみると、対策さえ知ってればクレジットカードのブラックリストにのってても誰でも契約できるみたいなんです。なので、審査落ちした方もまだ諦めないでください!


今回は、私が審査落ちした時に調べたLINEモバイルの審査に落ちる原因とその対処法について説明します。


この記事を読んで、もう一度契約にチャレンジしましょー。


 

目次

▶︎LINEモバイルで審査に落ちる原因

▶︎入力した住所とアップロードした本人確認書類の住所が違う

▶︎本人名義じゃないクレジットカードを使っている

▶︎アップロードされた画像の読み取りができなかった

▶︎本人確認書類・MNP予約番号の有効期限切れ


▶︎LINEモバイルで審査に落ちる原因


まずは、LINE MOBILE(ラインモバイル)で審査に落ちる原因について説明します。


LINEモバイルの審査に落ちる原因はほぼこの4つです。

1,入力した住所と本人確認書類の住所が違う

2,本人名義じゃないクレジットカードを使った

3,アップロードした画像の読み取りができない

4,本人確認書類・MNP予約番号の有効期限切れ


LINEモバイルは、インターネット申し込みが完了して本人確認書類を送ったあと、本人確認の審査期間に入ります。


審査期間はだいたい2~3日間くらい。

の間に、LINEモバイルは入力した申し込み内容と本人確認書類のチェック(本人確認審査)します。


このチェックで引っかかった項目が、審査落ちの原因になるんです。

なので、審査落ちの連絡があるまで通常3~4日。長くて1週間以上かかります。


参考にLINEモバイルの審査について、詳しく書いてあったんで引用しときます。

お申し込み内容を確認の上、LINEモバイルの審査基準により本人確認審査を行います。審査の結果に応じて書類の再アップロードやフリーダイアルによる架電確認、またはお申し込みをキャンセルさせていただく場合がございます。ご了承ください。 ※データSIMへのお申込みも審査対象となります。

ちなみに、自分名義のクレジットカードで契約さえすればクレジットカードのブラックリストに乗ってようと関係ないみたいです。


ということで、あなたが審査落ちした原因もこの4つの中にあるはずです!しっかりと対策して再申し込みしてみましょう。



では、それぞれの原因と対策・解決方法について詳しく説明します。


審査落ちの理由No,1!

▶︎入力した住所とアップロードした本人確認書類の住所が違う


LINEモバイルと契約するとき、インターネットで入力した住所と、アップロードした本人確認書類(免許証/パスポート/健康保険証など)の住所の内容が同じじゃなきゃいけません。


ここでみんなミスしやすいんです。私もこれで失敗してました。分かりづらいLINEモバイルのホームページが悪いですね。


審査を通すポイント

本人確認書類に書いてある住所をそのまま、LINEモバイルの申し込み画面にも入力することです。


もちろん、本人確認書類にアパート名やマンション名が書かれたいたら、建物名も部屋番号もきちんと入力してください。

このとき、氏名・生年月日もしっかり同じように入力してください。旧字体と新字体の自体の違いもちゃんと入力しましょう。


ちなみに私が審査落ちした理由は、アパート名を書かず部屋番号だけ書いちゃったせいだと思います。正式な住所を書かなきゃいけませんでしたね。

でも、再申し込みのときに、しっかり書き直して再契約したらすんなり通りましたよ。


参考に、LINEモバイルで使える本人確認書類を載せときます。

住所が正しいか、もう一度見てみてください。

・運転免許証

・運転経歴証明書

・日本国パスポート+補助書類

・在留カード 特別永住者証明書

・住民基本台帳カード

・健康保険証+補助書類

・後期高齢者医療被保険者証+補助書類

・届出避難場所証明書

・身体障害者手帳

・療育手帳

・精神障害者保険福祉手帳

・特定疾患医療受給証+補助書類

・特定疾患医療登録者証+補助書類


この書類の中から、持っている本人確認書類を選んで、しっかり住所を入力すれば通過間違いなしです。今すぐ確認して、もう一度申し込みしてみましょう。



でも、もし本人確認書類と今住んでいる住所が違ってたときは...


引っ越しされたばかりだったり、住民票移してなかったりすると本人確認書類と住所が違っちゃいますよね?それでも心配なし!本人確認書類と一緒に、申し込みをしている住所が記載された『補助書類』アップロードすれば大丈夫です。


補助書類

・公共料金領収書

電気、ガス、水道の領収証(プロパンガスは不可)のみ使用可能。領収証印(領収書日付または発行年月日の記載があるもの)または、口座振替が証明できる記載があるもの。

口座振替の場合には、口座振替済みの記載があるもの(口座振替済通知書)に限ります。


・住民票(マイナンバーが書いてないこと)

住民票にマイナンバーが記載されていなければ、期限内のものであればなんでも良いです。


補助書類は、公共料金の領収書と住民票のうちどれか一つが必要となってきます。

補助書類も発行から3ヶ月以内のものという期限が決まっていて、さらに必ず契約する本人名義の領収証や住民票じゃないといけないので注意してくださいね。


そして、申し込むときは補助書類に記載されている現在の住所を記入して、アップロードする書類は、本人確認書類+補助書類の2つをアップロードしてください。


住んでいる住所と本人確認書類の住所は、意外と間違いがちです。あなたの審査落ちの原因もこれかもしれませんよ。



▶︎クレジットカードの名義が契約者の名前と違う


LINEモバイルの申し込みのときにクレジットカードが必ず必要になりますが、クレジットカードの名義は、契約者さんの名義と同じですか?


LINEモバイルは、クレジットカード名義と契約者名が同じじゃなきゃ審査通してくれません。


LINEモバイルに、クレジットカードについて書いてありましたんで、引用載せておきます。

契約者とクレジットカードの名義が違っていても申し込みは可能ですか?

ご契約者様名義のクレジットカードにてお申し込みください。

なので、申し込みのときに入力した氏名・年齢・住所と同じ本人確認書類と、同じ氏名のクレジットカードを使って申し込みすれば、一発で審査通せます。


ただし注意が必要なのは、奥さんの分だろうとお子さんの分だろうと、契約するときは使うクレジットカードの名義で契約してください。ここがポイントです。



▶︎アップロードされた画像の読み取りが出来なかった


本人確認書類や、補助書類をアップロードするときに、光の映り込み(ハレーション)や手ブレなどで書類に記載されている、氏名・住所・生年月日が読み取れないことがあるようです。


これは、ちょっとの映り込みぐらいいいかな?って思ってアップロードしたら、ダメだったってパターンが多いみたいですね。きれいに読み取れる画像じゃないとダメみたいなんで、写真を取るときやスキャンする時は注意が必要です。


対策は、やっぱり写真を撮ったりしたあと、氏名・住所・生年月日が正確に読み取れるか確認することですね。免許書なら、真正面から表面と裏面を撮ってください。読み取れるかどうかは、人の目で確認してOKなら読み取ってもらえます。できるだけきれいな写真をもう一度取って、LINEモバイルにアップロードしてみましょう。


 
   

▶︎本人確認書類・MNP予約番号の有効期限切れ


これも原因として意外と多い有効期限切れです。心当たりありませんか?


本人確認書類や補助書類・MNP予約番号には、それぞれ有効期限があります。LINEモバイルに送ったときギリギリ有効期限内の書類は、手続きの間に有効期限が過ぎてしまうかもしれませんので注意です。


本人確認書類・補助書類:有効期限が1ヶ月以上残っているものを送るのがおすすめ。

MNP予約番号:MNP予約番号をとった日から5日以内!


MNP予約番号は、他の携帯会社(docomo、au、softbank等)から電話番号ごと乗り換えのときに必要になる番号です。新規契約の方やデータSIMだけ契約の方には必要有りません。


LINEモバイル、MNP転入について書いてありましたんで引用載せておきます。

MNP(携帯電話番号ポータビリティー)の転入方法を教えてください。 現在ご契約中の携帯電話会社で「MNP予約番号」をお受け取りの上、有効期限が10日以上残っている状態で、LINEモバイルへお申し込みください。

このMNP番号の有効期限は、予約番号発行した日を含めて15日間しかありません。なので、10日以上残すために、5日以内に申し込みを完了してください。


インターネットで申し込みをしながら電話でMNP番号をもらって、そのまま記入しちゃうってのが一番いい方法ですかね。もし5日を過ぎていたら、もう一度連絡して再発行してもらいましょう。事情を話せばすぐに番号教えてくれますよ!


書類とMNP番号の有効期限をしっかりチェックして、レッツチャレンジです!



▶︎LINEモバイルの審査が厳しい理由


LINEモバイルの審査って、けっこう厳しいですよね。


他の格安SIMだとここまでないのに、なんでこんなに厳しいのでしょうか?それは、格安スマホを犯罪に使う人がいるからみたいなんです。


確かに、偽造した身分証明書使って複数が通っちゃったら、何百何千と契約できますよね。それに身分証明書も免許書とかの画像をアップロードするだけなので簡単ですし、その偽造も簡単な訳です。


なので、こんな悪事に一人でも手を染める人がいると事件が拡大しちゃうので、その措置としてこんなに厳しい規制になっちゃってるんでしょうね。


でも、一般の方にはそんなに厳しい審査基準じゃないと思うので、落ちないようにしっかり対応しましょう。


どうしてもLINE mobileの審査に通らないって方は、審査が比較的通りやすいUQ mobileっ他の格安SIMもおすすめですよ。


UQ mobileは格安SIMでNo,1の通信速度が特徴の格安SIMです。しかも、料金はLINEモバイルより毎月300円くらい高いですが、無料通話も付いてます。しかも、LINEモバイルより審査が簡単に通りますよ。普通に使える格安SIMをお探しならUQ mobileもおすすめです。


▶UQ mobileの詳細


以上が、LINEモバイルの審査が通らない理由と解決方法でした。


今回お話しした審査が通らない理由は、全部自分で解決できます!LINEモバイルは、クレジットカードさえ持ってれば、誰でも契約できる格安SIMです。サクッと入力内容と書類に違いがないか確認して、さくっと契約しちゃいましょう。


まずは申し込みページにアクセスして、もう一度必要事項の入力から始めてみてください。